大阪公立大学鉄道研究部 公式ブログ

皆様、ご乗車ありがとうございます。大阪公立大学鉄道研究部の公式ブログです。Twitter・Instagramでも活動内容を発信していますので、フォローよろしくお願いいたします。

【2024最新版・3/31追記】鉄研部室アクセス・各種リンクまとめ

こんにちは! 今回は、鉄道研究部の部室へのアクセスと各種SNSなどへのリンクをまとめただけの記事です。新入生のみなさんの参考になれば幸いです。

サークル紹介

・大学ホームページ

大阪公立大学ホームページの課外活動団体一覧に、当部のサークル紹介が掲載されています。

www.omu.ac.jp

学生自治会サイト

学生自治会が運営する学生生活支援サイトにも、当部のサークル紹介が掲載されています。

大学ホームページの方と基本的には同じものが載っていますが、こちらの方が写真を多く掲載できるなど、より詳しい内容が載っているので、新入生の方にはこちらがオススメです。welcome.omu-zichikai.jp

鉄道研究部公式SNS

Twitter(現:X)

アカウント名:大阪公立大学 鉄道研究部【公式】

ID:@OMU_Railway

基本的にTwitterをフォローしていただくのがオススメです。(タイムラインを埋め込んでいますが何故かうまく表示してくれません)

注)このアカウントは以前まで「大阪公立大学鉄道研究部 本部」という名前だったものです。「杉本支部(@OCU_RailCircle)」と「中百舌鳥支部(@OPU_railway)」のアカウントは、当部の組織改編に伴い運用を停止しました。お手数ですが改めて【公式】をフォローしていただきますようよろしくお願いします。

Instagram

アカウント名:大阪公立大学 鉄道研究部【公式】

ID:@omu_railway

こちらでもTwitterと同様の内容を発信します。Instagramしか持ってないわという方もご安心ください。

注)このアカウントは以前まで中百舌鳥支部のアカウント(@omu_railways_group)でしたが、部全体としてのアカウントになりました。

・公式LINE

当部に関するご質問や入部希望のご連絡は、この公式LINEで受け付けています。TwitterInstagramのDMでも対応できないことはないですが、窓口一本化の観点からこちらからお問い合わせいただきますようお願いいたしします。 

 lin.ee

・その他のお問い合わせ(主に学外の方向け)

弊部のメールアドレスは下記の通りです。

omu.railway.circle[at]gmail.com([at]を@に変えてください)

注)公立大の他のサークルの方とはSlackのDMで連絡が可能です。

部室へのアクセス

・杉本キャンパス部室【3/31追記】

・旧教養地区 第1合同部室棟 2F B22号室

2枚目の写真にあるとおり、建物の外階段を上った先の廊下をまっすぐ進むと部室があります。(わりと奥の方にあります)

大学公式キャンパスマップの筆者による加工

筆者撮影・加工



・中百舌鳥キャンパス部室

・第2文化部棟(府大池側)2F

大学公式キャンパスマップの筆者による加工

(文・地図加工:山猫)

 

2023 ふたば祭の報告

こんにちは!今回は先日4/15,16日に実施されたふたば祭の様子をお伝えします。

今回も、鉄道模型や部員の撮影した写真、鉄道グッズの展示を行いました。

ふたば祭は新歓祭ということもありたくさんの新入生、新入部員にも来ていただきました。

前回の銀杏祭とは異なり、大きな教室でジオラマのフル展開が可能となったため部員もはりきって走行、撮影を行っていました。

 

設営、運営にご協力いただいたOBの皆様、お越しいただいた皆様ありがとうございました!

(文・TetsuShi、写真・部員有志)

【告知】ふたば祭が開催されます!

こんにちは、今年度から当ブログの担当をさせていただくことになりましたNaoです。よろしくお願いします。

 

さて、昨年に引き続き、今年度も大阪公立大学2023年度ふたば祭が4/15(土)~4/16(日)に開催される予定です!

そこで大阪公立大学鉄道研究部も出展する予定です。

是非皆さん足を運んでもらえたらなと思っています!

 

写真は昨年度のふたば祭の様子です~

↓昨年度の様子はこちらから!↓

omu-railway.hatenablog.com

 

 (Nao)

銀杏祭開催の報告・2022

皆様ご覧いただきありがとうございます。今回は先日11月3日から3日間開催された銀杏祭に出展した際の様子をお伝えします。

 

鉄道研究部は今回も、Nゲージジオラマと部員の撮影した写真、ならびに鉄道グッズの展示を行いました。

ふたば祭(杉本)、友好祭(中百舌鳥)に引き続き両支部共同で設営を行いました。また、教室の都合上、例年より規模を縮小しての展示となりました。

OBさんにもお越しいただき、車両の走行や展示をしていただきました。

1回生をはじめとして、普段模型をさわらない部員も思い思いの組み合わせで模型走行を楽しんでいました。

もちろん、鉄道模型に造詣の深い部員は自前で車両を持ち込み、ジオラマを彩りました。

鉄道関連のグッズも展示いたしました。

 

末筆ではありますが、今回も設営、走行会にご協力いただいたOBの皆様、また、展示をご覧いただいた皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

(文責・喜撰, 写真は参加した部員有志から提供いただきました )

2022年度 友好祭@中百舌鳥キャンパス 開催報告

7月に入りました。暑い日が続いていますね。

2022年6月11-12日に中百舌鳥キャンパスで開催された、大阪公立大学友好祭に出展したときの様子をお伝えします。

今回鉄道研究部では、Nゲージの展示と部員の撮影した写真や鉄道グッズの展示を行いました。

中百舌鳥キャンパスでの開催でしたが、中百舌鳥支部所属の部員だけでなく、杉本支部の部員も出展に参加しました。

 

杉本支部でずっと保管していたにもかかわらず、しばらく使っていなかった(じゃあなんで置いてたんだよ)線路をつないで適当に試運転させようとしていたときのこと。

クロ「おおっ、動いた動いた!!動くんや・・・!!!」

一同「おお~~~!!!!」(拍手喝采)

クロ「お前ら模型動いた程度ではしゃぎすぎや(笑)」

数年(下手すると10年以上?)使っていなかったレールでも磨けば動くんですね・・・

(車両は2年前に購入したもので、動作確認済)

走行時の動画は↓をご覧ください(youtube限定公開ですので、ここからでしかご覧いただけません)

youtu.be

 

クロ「誰ですかね、高架駅を勝手に建設したのは」

はやぶさ「クロ先輩、あなたがやったんでしょう(笑)」

クロ「まあ、部の備品にあったからね?」

建設出来てしまったものは仕方ありません。大人しく新駅建設を喜びましょう。

でもお店を高架の橋脚代わりにするのって、現実ではまずあり得ないぞ



クロ「1日目で電車に飽きたから、杉本の部室から機関車と客車と貨物列車の類い持ってきた」

!!!「いいですね~どんどん走らせましょう」

電車だけでは意外とすぐ飽きます。やはり色々な列車が走っていた方が楽しいです。

模型に詳しいわけではない(執筆者の本職は撮影)ですが、杉本の車両も整備していきたいなあ・・・

 

Rainbow7「やはり2000系(JR四国)は1両でないと(先頭車のみをレールに載せて走らせる)」

一同「シュールが過ぎる(笑)」

入場回送か何かですかね。2000系とN2000系の併結も実施しておりました。

(車両を提供してくださったHG部員、有難うございます)

ちなみにrainbow7氏、今年度の鉄研部長です。

 

クロ「ダブルで南風覚醒させるか!」

左は中百舌鳥支部所持のもの、右はクロ部員の私物です。

当部、南風(というか、2700系?)ファンが多すぎませんかね・・・。

方向幕なども展示していました。

 

このような感じで、ゆる~~く展示してましたが、多くのお客さんにご来場いただきました。

ご来場くださった皆様、有難うございました。

 

現在、鉄道研究部では夏休みに向けての計画を話し合っています。

何か出来たらいいですねえ・・・。

 

執筆:クロ

画像:クロ、ゆう、てい、はやぶさ、公海

2022年度新歓ハイク実施報告 ③琵琶湖大回り乗車編

こんにちは!公立大鉄道研究部中百舌鳥支部の広報、ぽっぽぽです!
 大学の前期授業も、始まってから2ヶ月弱。新入生の皆さんはだいぶ授業のペースは掴めてきたでしょうか?
今回は、5/15日に実施した新歓ハイクの琵琶湖大回り乗車の様子をお届けします!

 参加人数は3人、集合はJR南海が交差する主要駅である新今宮駅でした。ここで、お隣の天王寺駅までの切符を購入します(なお、ICカードでは大回り乗車は出来ないので注意しましょう!)。改札を通り、階段を降りて乗り込んだのは大阪環状線の外回り。天王寺駅とは逆向き、弁天町・西九条・大阪方面です。
 大阪駅環状線を降車、乗り込んだのはJR西日本の化け物快速、新快速敦賀行きです。流石は新快速、線形のいいJR京都線湖西線をかっ飛ばしていきます。

↑関西1400万人のお水事情を支える琵琶湖の車窓

途中の近江今津駅では、こちらもJR西日本の看板特急であるサンダーバードの通過待避がありました。


大阪駅から2時間弱、近江塩津駅での対面接続にてこれまた新快速の姫路行きに乗車。

北陸本線米原からは琵琶湖線と進み、草津駅駅ナカコンビニで昼食を調達。改札を出られない大回り乗車においては貴重な休憩ポイントです。

30分ほどの乗り換え時間の間に昼食を済ませ、草津線は終点の柘植までの乗車。柘植では2分の接続で、1両の気動車でやってきた関西本線の加茂行きに乗り換えです。関西本線の車内は乗客が多く、座席は途中空いてきてからしか確保できませんでしたが、右側には渓谷の車窓が広がる区間があり、飽きない1時間でした。

関西本線加茂―亀山間の主力、キハ120形(写真は2年前のもの)

加茂からは大和路快速に1時間ほど乗車して天王寺へと到着し、そこで解散。隣駅まで6時間、130円の旅でした。

コロナ禍もぼちぼち落ち着いてきた中ではありますが、まだまだガッツリ観光地に行くのは怖いなぁという方も、まったり車窓を楽しみたいという方も、ルートは様々組めてされどお手軽に楽しめる、というのがのが大回り乗車の醍醐味だと思います。ちょっと時間ができた休日など、ぶらぶらしたい時に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

文責:ぽっぽぽ

写真:ぽっぽぽ、うらしま、takuchibin

2022年度新歓ハイク実施報告 ②近鉄編


皆様、ご覧いただきありがとうございます。早いもので5月も終盤、雨の季節が近づいてまいりました。この記事では前回に引き続き、5月15日に実施された新歓ハイクの様子をお伝えします。

 

前回の記事の通り、今回の新歓ハイクではJR大回り・近鉄・京阪&叡電の3班に分かれて実施いたしました。この記事では近鉄組の様子を紹介いたします。

 

近鉄組は2回生1名(たや)、1回生3名(はやぶさ、テネ、TetsuShi)が参加しました。

 

一行はまず鶴橋駅から松阪行きの快速急行に乗車し、(ロングシートで)一路伊勢中川駅を目指しました。

 

伊勢中川駅では乗換列車を待つあいだ、しばし写真撮影に興じていたメンバーもいました。

名古屋線に乗り換えた一行は、終点近鉄名古屋駅まで乗車しました。

その後は、名古屋市営地下鉄に乗車した後、各自で名古屋市観光を楽しみました。

メンバーは近鉄名古屋駅で再度合流、最後は特急「ひのとり」に乗車し、帰路につきました。

 

次回は新歓ハイクJR大回り班の様子を紹介できるかと思います。どうぞそちらもご覧ください。

 

文責:喜撰

写真:喜撰(1枚目)、はやぶさ(2枚目, 4枚目)、TetsuShi(3枚目, 5枚目)

(写真は一部加工してあります)