ご覧いただきありがとうございます。5月も下旬になり、筆者は絶賛五月病発症中です。この記事では5月15日に行われました新歓ハイクの様子をお伝えします。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、JR大回り・近鉄・京阪&叡電の3班に分かれて実施しました。筆者は京阪&叡電班に参加しました。よって、ここでは京阪&叡電班の様子を中心に紹介します。
京阪&叡電班は1回生2人(公海、こつぶ南瓜)、2回生1人(ふじ)、3回生1人(rainbow7)の4人の参加でした。
一同は京橋駅に集合し、京阪特急に乗り出町柳に向かいました。各々がダブルテッカーからの景色を楽しんでいました。その後、叡山電車に乗り、鞍馬駅に向かいました。鞍馬では鞍馬寺を参拝し、その後歩いて貴船神社に向かいました。道中は大半が山中で、文字通りハイク(というか登山！)を楽しみました。
貴船口からは「きらら」に乗車でき、さらに宝ヶ池からは「ひえい」に乗車できました。
出町柳からは宇治線、交野線に乗りつつ、京阪電車で京橋まで向かい、そこで解散となりました。
JR大回り班は湖西線などに乗り、近鉄班は名古屋に向かい「ひのとり」にも乗車したとのことです。どの班もかなり充実した新歓ハイクになりました。他の班の様子に関しては後日紹介したいと思います。
大阪公立大学鉄道研究部が発足して、早1ヶ月。今回の新歓ハイクを通して、メンバー同士の親睦が深まったと思います。今後は6月11日、12日に中百舌鳥キャンパスで行われる友好祭に向けた準備を進めていきます。
執筆：公海
写真撮影：rainbow7、公海
ブログ記事作成：クロ
